美濃戸ー北沢から赤岳鉱泉ー赤巻ノ頭ー硫黄岳ー横岳ー赤岳-文三新ー道行者小屋ー南沢から美濃戸




    





2015-5-3. 65歳、3度目の八ヶ岳、麦草峠から権現まで縦走を夢見ていたが、2日の休日がやっとこ
取れて、そそくさと出発、2日目は50%の降水確率ということに成り、1日で硫黄から赤岳に強行軍で
赤岳山頂小屋に1泊、次の日に雨でも降りるだけという計画でさぁいくぞ、








美濃戸の駐車場を5時に出発、5時間で硫黄岳小屋に稜線は残雪なし残念、何と雪解けの早いことか!!

日の出前のスタート、沢に黒い日本かもしかが居るんですが、、、残念

陽が出てきた、見えるは横岳

あっと言う間に赤岳鉱泉

硫黄岳に向かう残雪のつずらおれの登り

阿弥陀岳がはっきり見えて来た

赤岳に阿弥陀が見えてきた

横岳、赤岳、阿弥陀と見えて来た

阿弥陀の奥は南アルプス、北岳、間ノ岳か?残雪が無いので違う

硫黄岳の稜線に出た、結構な残雪だった

硫黄岳に向かって1ツ目のピークへ

峰の松見方向のピーク先は硫黄岳

横岳の東側、西側が創造出来ない曲者だった

赤岳に阿弥陀岳

奥は不明

根石岳、天狗岳の方向

阿弥陀、奥は南アルプス

硫黄岳

来た道、阿弥陀岳に振り返る

来た道、左の谷から登ってきた

阿弥陀岳、奥は鳳凰三山

硫黄岳のすぐ下横岳へのケルンがつづく

硫黄岳はピークの無いぼってりした山

頂上、下の山荘の女主人

爆裂噴火口、横っ腹からドッカーン

噴火口、奥は山梨の山、東アルプスと称しています

天狗岳のほう

むかう道、横岳、赤岳

16時までには、真ん中に見える赤岳の山頂小屋にたどりつかねば

下って小屋を交わして横岳へ

小屋の周りに残雪が雪かきをしていた

火山岩のガラ場を登る

ガラ場を登る、マグマが冷えた様な真っ黒な岩

火山岩のガラ場を根気良く登る、

火山岩のガラ場は頂上まで続きそうだ、こんな処に
高山植物が生えてくるようで保護

この先のボッテリを越えて、クサリ場

登ってきた、残雪の谷

ながなが辿り着かない、あきあきしながら登る

横岳のピークまだ先だ、火山岩のガラ場を登る

ようやく横岳のピークへ、鎖場、梯子のはじまり

横岳のピークの連なりへ、先は赤岳

これより本格的、山岳コース、クサリ、ハシゴの連続

見る方向が違うと別の山みたいだ

さあいよいよクサリ場、稜線の通りに行く登山道

クサリ場と言うか手すり場、巻かない

ピークは残念ながら巻く

左周りで正面、残雪の谷から回ってきた

頂上直下のクサリ場

根性のクサリ場

中央を越えて裏に巻く

巻かずにトラバース

トラバースして裏に巻いてクサリ場、次の絵のつながりがおかしいが悪しからず。







横岳の半分はクサリとはしごの連続、見た目と違いかなり大変、赤岳が見える様に成って、稜線の残雪でお湯を沸かしてカレーヌードルのお昼、約1時間がかり、
すぐに展望荘、正月にきたいものです。見上げる山頂にあえぎながら1時間、やっとこ山頂にたどり着く、1時間はごろごろしていたらふらついて、膝を擦り剥く、へろへろだ。小屋で休もう。。。。

割れ目をねけるとピークは終わってくだりのクサリ場

朝眼下の沢を登って来た

風雪に耐えるハシゴ、おかげで時間短縮

残雪のおかげらくちん

きたきた横岳

なかなkの曲者横岳、

富士山

まだ終わらない横岳、行く道赤岳

まだつづく横岳のピーク

まだまだ横岳のピーク

これを越えあたら下りか

横岳と言うだけ有って長いピークつづく

まだ横岳のピークは続く

山梨の山々、東アルプスだわね。

残雪の沢から登って右周りでここまで来たぞ

まだ横岳はつづく

やっと横岳のけりに着く

下り始めたら残雪のおかげで歩きやすい

ながぁいクサリ場

ながぁい鎖場ドンドン下る

クサリ場、下って来た、半分下る

まだつづくクサリ場

一気に下る登山道というかクサリ道

やっと稜線にが見えて来た、クサリ場は続く

稜線でお昼にしょう

もうひといきで下る

この下り、結構な急斜面、

いっき下る、まだつづくクサリ場

来るとき見ながら登って来た横岳とは大違いの山

いろいろな顔を見せる横岳

稜線に降りた、やっとお昼、残雪を溶かしてお湯にしよう

ハシゴに手すり付きクサり場、豪華登山道

来た道振り返る、横岳

クサリ場の残雪を下る

さあ赤岳を目指して残りの体力を振り絞る

行者小屋からのメインロード

来た道、横岳

眼下の行者小屋、明日にはそこに下ります

この山荘は12月~2月まで営業している冬に来たいものです

赤岳、阿弥陀岳

さぁ最後の登りを残すのみ、でもこれがきつかった。

赤岳頂上小屋、めずらしく山頂に有る

振り返って横岳

来た道、横岳、奥硫黄岳

来た道

ガレ場の急登、クサリが有るがかなり歩きずらい

小屋から20歩くらい奥に神社

小屋の前

頂上の神社、休んでいるうちに立ち上がれづ足はもつれて転ぶ、バテバテ限界の寸前

頂上小屋はなかなかこぎれいな旅館の様と言ったら言いすぎ





赤岳山頂小屋は清潔な旅館のような山小屋、なかなか快適でした。晩飯のおかずは肉じゃが、あと1品とコーンクリームスープ、
朝飯は魚の粕漬けの切り身の焼き物、焼き海苔、梅干、味噌汁となかなかです。以前なら佃煮3種と漬物がどこでも定番でした、
今はヘリコプターのおかげかジジババ登山のおかげかよくなった。さて夜中の2時に起きたら、
雪がまっていたんで、いいぞ!朝には新雪を踏んで、、、と思いきや、5時には雲の切れ目にわずかな日の出、その後はガスの中、
予報どおり残念、ガッカリ、美濃戸に11時に降りると雨がポツポツと降り出す、
何かもの足りない山行、せめて阿弥陀が岳を回れば良かったかな

朝から雨、晴れの期待も無い、予定どおりの雨

さあ、下山、昨日の内に無理をして回って良かった。下山するのみ

希望の光にもならづ

陽が出そうだったが、すぐに雨

横岳

暗くて

赤岳山頂の神社、少し明るく、この前を通過右にまいきながら下り、前に行く

下りながら、右に巻いてくると正面にでた、このままドンドン下る

くだって来振りかえる

雨に煙る赤岳

かなりの急坂、のぼりだったらちょっと

雨に負けて阿弥陀に行く発想のおきず、下山してから後悔

敷き詰めた階段にクサリの手すり付き、豪華登山道

豪華登山道は続く

道しるべも雨に濡れる

赤岳がうっすらとまだ8合目

赤岳が雨のけむる

あっという間に6号目くらいまで下る

この急坂。昨日の赤岳の登りを思い出す、あれより急かも

だいぶ下ったまだ1時間かかってない

奥が阿弥陀、づうっと雨に煙って姿現さずしまい

こうなると阿弥陀に回っていたら、残念

横岳は見えない

横岳、赤岳の鞍部に行者小屋から上がるメインルート

横岳が見えるかな

下がって6合目かな

横岳

雨でどうにも成らない

相当下がってきた、登山道にはハシゴが敷いてある

森林に道になる

すっかり降りてきたが、雪はグズグズで歩きずらい、
春山の締まった雪がどこにも無い

来た道振り返る

すぐに行者小屋

テント場

行者小屋と赤石小屋を横に結ぶ道

南沢を下ること2時間

スタート地点のPに辿り着く

 Pで一休み、お湯を沸かしてコーヒでも、SOTOのガソリンバーナー
社長が1回使って煩わすさに使わなくなった物を格安で譲っもらう
今回の山行は1日目はピィカンでどうにもならない、次の日はガスがほとんど
動かない、と最悪の写真環境でろくなものが撮れなかった、と天気の性に