赤岳山頂小屋は清潔な旅館のような山小屋、なかなか快適でした。晩飯のおかずは肉じゃが、あと1品とコーンクリームスープ、
朝飯は魚の粕漬けの切り身の焼き物、焼き海苔、梅干、味噌汁となかなかです。以前なら佃煮3種と漬物がどこでも定番でした、
今はヘリコプターのおかげかジジババ登山のおかげかよくなった。さて夜中の2時に起きたら、
雪がまっていたんで、いいぞ!朝には新雪を踏んで、、、と思いきや、5時には雲の切れ目にわずかな日の出、その後はガスの中、
予報どおり残念、ガッカリ、美濃戸に11時に降りると雨がポツポツと降り出す、
何かもの足りない山行、せめて阿弥陀が岳を回れば良かったかな
朝から雨、晴れの期待も無い、予定どおりの雨
さあ、下山、昨日の内に無理をして回って良かった。下山するのみ
希望の光にもならづ
陽が出そうだったが、すぐに雨
横岳
暗くて
赤岳山頂の神社、少し明るく、この前を通過右にまいきながら下り、前に行く
下りながら、右に巻いてくると正面にでた、このままドンドン下る
くだって来振りかえる
雨に煙る赤岳
かなりの急坂、のぼりだったらちょっと
雨に負けて阿弥陀に行く発想のおきず、下山してから後悔
敷き詰めた階段にクサリの手すり付き、豪華登山道
豪華登山道は続く
道しるべも雨に濡れる
赤岳がうっすらとまだ8合目
赤岳が雨のけむる
あっという間に6号目くらいまで下る
この急坂。昨日の赤岳の登りを思い出す、あれより急かも
だいぶ下ったまだ1時間かかってない
奥が阿弥陀、づうっと雨に煙って姿現さずしまい
こうなると阿弥陀に回っていたら、残念
横岳は見えない
横岳、赤岳の鞍部に行者小屋から上がるメインルート
横岳が見えるかな
下がって6合目かな
横岳
雨でどうにも成らない
相当下がってきた、登山道にはハシゴが敷いてある
森林に道になる
すっかり降りてきたが、雪はグズグズで歩きずらい、
春山の締まった雪がどこにも無い
来た道振り返る
すぐに行者小屋
テント場
行者小屋と赤石小屋を横に結ぶ道
南沢を下ること2時間
スタート地点のPに辿り着く
Pで一休み、お湯を沸かしてコーヒでも、SOTOのガソリンバーナー
社長が1回使って煩わすさに使わなくなった物を格安で譲っもらう
今回の山行は1日目はピィカンでどうにもならない、次の日はガスがほとんど
動かない、と最悪の写真環境でろくなものが撮れなかった、と天気の性に