2014年9月3日は八方から入山、唐松、五竜、鹿島槍、爺が岳、扇沢と2泊3日の山行
うしろ立山に64に成って初めて行きました。白馬から鹿島槍の縦走と考えたのですが、あまりにも長く
4日あっても足が言うこと利かないと判断とりあえず半分にして、残りは次回と断念、八方から登って扇沢に下る、
中間の2日目の八峰キュレットが最大の難関、冷池山荘の予約で八峰キュレットは難所と注意喚起される
1日ことに色分け、初日は八方から登り五竜小屋に泊まる、2日目は冷池小から扇沢に下る、
難所の五竜岳くだりから鹿島槍までの断面図 左が五竜岳、結構なアップダウンと思ったが600mも無いので以外、
1日目は八方スキー場のリフトを乗り継いで白馬尻小屋からスタート唐松岳けいゆ
五龍岳小屋まで8:40~14:00
8時のゴンドラでスタート(前夜は下の無料駐車場
で仮眠、歩いて駅まで
ゴンドラ
あっという間に上に
リフト
八方池山荘からいよいよスタート
登り出すも、お天気が
風で雲が流れ出すとこれがまた
観光客のみなさんと一緒に
紅葉は少し遅いかな
鎚ヶ岳、白馬から
レルン、池までは皆さんと一緒だ
八方池、
紅葉ねらいが枯葉ねらい
八方池、湖面に鎚が岳が写れば最高
池を一周してさあ登り出す
振り返ってスキー場
行く、唐松岳
雲が湧いてお天気は
降らない事を願うのみ
雲が湧く、
丸山ケルンまで登ってきた
すこし低山くさい道残雪が結構ある
目指す唐松岳、
唐松岳、五竜
唐松の愛想の鎖場
唐松山荘
雨が
大黒岳、白岳
明日の予定の五竜、8時間後の鹿島槍。雨が降ってきた
白岳
大黒、白浜
行く道
来た道振り返る
唐沢岳が下に見えて来た
白岳
白岳これを越えれば小屋か
もう少しで小屋か
この下のはずが
すでに雨が
愛想に鎖場
くさり場
鎖場
振り返ったら大黒
鎖場
下がって小屋
小屋にたどり着いてやれやれ
五竜への道、小屋では予報は晴れとの事、
朝食をかっ込んで大急ぎでスタート
晴れているので、大急ぎで歩け歩け
今日のお天気は大丈夫でしょう
カメラの使い方を知らないのかと思われるかな
まず最初のブロッケン
五竜への道、今日は降らない
ガスがまとわり着くようで良い感じ
五竜の頂上が見えだす。
来た道振りかえる
五竜の下,3度目の正直ブロッケン
ズームupするとこん事になる
頂上にちかずく
頂上直下でキュレット、鹿島槍
八峰キュレット先鹿島槍
間も無く五竜
やって来ました五竜鹿島槍
立山、剣で雪渓でたぶん間違いない
さあ挑戦、八峰キュレット、鹿島槍、
小屋で同室だった秋田の人迫力に負けて退散してしまう
まずはクサリ場から下りだす
どんどん下り、1ツ目のピークは過ぎた、振り返って五竜
鹿島槍まで何時間かかることやら、稜線どおりに道は無く、
ほとんどが黒部側をまく
立山、剣、雪渓、だんだんとくっきりに
行程の半分近くに成ったか
振りかえる立派な五竜、もっともっと立派なジジババパーティ
まあこんな処も撮りましょう
稜線歩きで、バイト稼ぎ
行く道、この山行きの中でのベストショット、
ベストショット、雲の湧き具合、最高、でも疲れは癒さない
コントラストが有った方が
鹿島槍、すでにだいぶ下がった
自分でもガス湧く稜線が撮れた
立山、剣、剣沢雪渓
何とか行程の半分は来たか
キュレット小屋の有るピークの手前のピークの
手前から黒部側の800mも下って、登り出す
振り返って五竜
キュレット小屋を過ぎて裏に出てクサリ場え巻く
とこの亀裂、フォッサマグナ?
鹿島槍と五竜側がここで深い亀裂で離れている?
いよいよ対岸を登って鹿島槍に
下るだけ下って振りかえると五竜
振りかえると五竜
五竜が見える
岩場の階段状を登れば、鹿島槍北峰
鞍部のつり尾根
雷鳥、鶏の様に歩く歩く、道案内はいらね
雲行きが怪しくなったがもうここまで来たら仕方なし
来た道、振り返る
鹿島槍
鹿島槍からの下りはガラ場をだらだらやけの様に歩く.
もう嫌がらせの様なガラ場の道、
五竜から入つて本当に良かった
布引岳
崖っぷちの小屋にようやくたどり着く
500円のナマビールにぐてんぐてん
.
2日目 五竜山荘から冷池山荘まで強行軍です。八峰キュレットが最大の難関との事。小屋の予約でも注意喚起されて、そんなに大変なところか?と思っていたが、五竜のくだりからクサリ場の連続で4時間はクサリ、はしごに時間をとられる。鹿島槍の登りになれば難所も越えて歩け歩けで4時間で冷池小屋に着く、昭和52年のガイドブックの通りの歩きが出来て、まだいける。。
雨と勝手に決めて、何と晴れ、大失敗、爺が岳で朝日
を浴びる鹿島槍が撮れたら、昨日のガス湧くキュレットに、
大満足だつたはず
それでも赤鹿島,まあしかたない
爺が岳
完全にしくじった、遅すぎた
雲海に出たご来光,何とも悔しい、早でしていれば
来た道、鹿島槍
、手前が鳴沢岳
槍が見える
、、、
槍、穂高、大天井、燕
すっかり陽が上がってしまった
爺が岳、のっへり、名前のとおり。奥が槍
先に鳴沢岳、
槍が見える
種池山荘、ここから下山
。。。。。
真ん中槍、穂高、大天井、燕
種池小屋、これで山ともお別れ
登山口の手前、下界は紅葉だ
<
3日目 冷池山荘から扇沢に下る。朝から雲海が赤く染まり晴天のきざし、朝飯を大急ぎで済ませ 爺ケ岳に向かうドンドン日は昇り、鹿島槍が朝焼けに赤く染まる。五竜は陰に隠れて見えない、剣、立山、槍、穂高、よく見える。黒部渓谷は角度が悪く稜線に隠れて見えない、晴れている内にドンドン下ろう。