魚沼三山、(駒ケ岳、中ノ岳、八海山)となりの苗場山、神楽峰(春スキーの定番の地)
何度か挑戦するも夏の低山は暑さとの戦い、三山めぐりは果たせず、
枝折り峠までタクシー、尾根筋で雨、中の岳で新築の非難小屋でいろりで焚き火、靴をあぶり過ぎでのちにダメになる、144MHzFMで移動運用した。
翌日も雨、仕方なく十字峡にと下る。ダムの無い時代。
浦佐から
山本山から駒ケ岳
翌年再挑戦する。山口から八海山、1泊して翌日がんばるぞ、しかし快晴低山の暑さ、平地と変わらない暑さ、ばてばてで山口に下りて仕舞い
結局三山縦走はお預けです。
木沢から駒ケ岳
春スキーに何度か出かけた神楽峰、スキー場は閉まり、和田小屋の周りにテントを張り、神楽峰まで残雪を踏みしめて登ること1時間、アッと言う間にテント場に着いてしまう、また明日。
11月になって苗場から赤湯にと出かける。この時期雨、みぞれでも大げさではない、曇りに尻をたたかれながら、赤湯に下る、野猿におどかされて、真っ暗の中,
赤湯の小屋に、温泉に入って足の疲れを癒す、河原に温泉が湧き出て好きな所が湯船、しょっぱぃ温泉、そのうちぽつりポツリと、何年か後に家族と狩野君と赤湯に行ったら、丸太小屋に大変身していて驚いた。秘湯ブームで大勢のお客。