mitugasira
奥多摩湖の小河内神社からドラム缶橋を渡って
三頭山に登り都民の森へと下る。1日ハイキング
行程にして10Km、約7時間の予定、しかし3回、かなりの急登が有り手こずりそうだ、荷物は7Kg以下
電車で古淵から奥多摩駅、バスで小河内神社で下車、ドラム缶橋から尾根縦走して
三頭山から都民の森へバスで武蔵五日市、電車で古淵に帰る、日帰りの手軽なハイキング
予定 古淵(4:59始発)八王子(八高線)拝島(青梅線)奥多摩(7:18到着)
西東京バス(鴨沢行)7:45’に乗り小河内神社下車)7:51’。ここから「スタート」
10Kmの登山道を何時間で歩くか?登りは6Kmで6時間以上はかかる。三頭山に1時間で下山、
バス16:45’が 最終バスこれまでには都民の森にたどり着かないととても残念な事に成る、
浮橋は10分かからずあっという間に渡ってしまい、舗装路を10分も歩くと糠指尾根の登山口
最初の急登を超えて少し下る
深山橋、小河内神社から少し山梨側に橋、麦山浮橋が万が一通行止めならこの橋から歩き出さないといけない
イヨ山手前えの急登を喘ぎながら登ると少し平らに成って道標
最後の急登かと思いきや、まだまだ下ったり登ったりで1時間はかかりそうだ、幸い暑くも無く歩きやすいお天気
糠指山の手前の登り、これが最後の急登かと思いきやそんなに甘くは無かった
やっとこ登ったと思ったら下る。たいして下るのではないが、せっかく登ったのにと思うのは俺だけか。
さぁこれで最後の急登、なんだ坂こんな坂、喘ぎながら登るが30度はありそうな坂だ。
なかなかの急登でつづら折れでまっすぐに登る
コメの糠、これを指さす、どんな由来があるのか はてな?地名なんてものは好き勝手につけるから
麦山の浮橋が通行止めなら先の三頭橋からムロクボ尾根経由でヌカザス山に途中の急坂がオツネの泣き坂
香蘭橋が架かっている、香蘭という美男子のお坊さんに惚れたおつねさんが逢引きのあとで家に帰るのに急坂で
泣いたとか泣かなかったとか、まぁ民話ですから、奥深い山の中の部落の民話だそうです。
入小沢ノ峰(1302m)奥多摩湖の支流にある予沢と三頭橋の中間から登る道がここにつながる
鶴峠,ほとんど頂上直下、そのまま直登すれば三頭山西峰、しかしトラバースして中峰に向かいお昼
中峰のベンチでお昼、冷凍のなべ焼きをファミマで買ってきたのに途中で解凍してしまい蓋が密閉できないのか
溶けたスープが漏れてビチョビチョに成ってほとんど出汁が無いのでインスタント味噌汁を足す。
いつものカレーヌードルとソーセージパンとは違う味わい、良かった。面白い事に向かいの人も同じ
冷凍なべ焼きうどん..奇遇でそのあと下山を一緒に、バス待ちのあいだ自慢話に花を咲かせた
東峰、先に木製の展望台
展望台から新宿の高層ビルが見えたが写ってはいない
西峰に到着、これでみぃつの峰を見てさぁ都民の森に下山、
避難小屋、丸太小屋で本当に立派、お金持ち東京都ならではの避難小屋だ、水場の案内が無いが地図にはある
まっすぐなら数馬の近くに降りられるが2時間位、左に曲がって都民の森に下る
三頭山の頂上が3つ並ぶ峰、西、中央、東峰
間もなく都民の森に近づくと沢が現れる、これがすぐ下で大滝に変身するとは驚きだ。
滝が現れてまぁびっくり、手前の沢の水量から創造できない大滝にへんしーん
100mはあろうかという大滝でなかなかの見ごたえ
到着ながらバスが無い、小一時間はしばし休憩、バニラアイスとウイスキーのソーダ割でほんわか、
八高線の拝島駅から青梅線、奥多摩線の奥多摩駅からバスで小河内神社で下車、浮橋から三頭山経由
都民の森でバスに乗り武蔵五日市で電車で拝島、八王子にと帰る。歩くのと乗り物が同じ位の時間
小河内ダムまたの名を奥多摩湖、山梨との境の山奥のダム
戦前から東京市が計画、工事をはじめたが戦争に負けて完成が昭和32年と難航したダム
谷あいの集落の960戸の家が水没、温泉旅館も沈み、上まで温泉を引いて営業している所も有る
大昔50年も前に白子にいた頃、佐藤の車に5人乗って奥多摩湖に行った記憶、それ以上も何もないが、