22:池袋発の高速バスで富山駅乗り換えて富山地方鉄道で宇奈月温泉に7:に到着、朝一番のトロッコ電車、それなのに長蛇の列
紅葉には早かった、オープントロッコの寒い事!!1時間ちょっとで欅平終点、欅平で機関車をつなぎ換えて帰りの支度
線路はまだ先、発電所まであるのにもっと先に駅を作ってください。 ちなみに駅しか無い、 観光客のみなさんはそうするのかいね?
欅平から直登1時間、振り向くと白馬の冠雪、ここから水平道の始まり、等高線の通りに道が切って有る、 狭い人一人がやっとです。
灌木が無ければ眼下の渓谷が見えるのに残念、
よくぞ言ったもんだ”水平道” 等高線に忠実に切り開いたボッカ道、30Kgは担いで歩いたんでしょう。ほんとに!
難所もあちこちにちょつと気を抜いたら真っ逆さま、おぉ怖い、 阿曽原温泉小屋まで5時間、小屋は明日には小屋仕舞いという事で80人
の容量に150人 が押し寄せ布団を敷くところが無い1畳に2人が互い違いに寝る、超過密。。テントがうらやましい。。
そんなんで晩飯はカレー、2000mの小屋と同じに成ってしまう
翌朝バタバタと谷間に響く遭難救助に向かう富山県警のヘリの音、
下の廊下一番の見所が白流峡でしょう、川音が渓谷に響いてすごい! 10月でも未だに登山道をふさぐ残雪、
富山県警が通行情報を出さない元凶