中央道から見る甲斐駒ケ岳はトンガリ山、1度は行って見たいと登ってみた。

鳳凰三山への連なり

甲斐駒ケ岳の山頂。

砂で足場は悪い。


だんだんザラメ状の砂(花崗岩が1m/m角に砕けた)、歩きずらい。


北沢峠でバスを降りてさぁ出発、水を汲むのを忘れる。4時間の強行軍帰りの4時間水なし、

甲府駅から夜叉神峠経由で北沢峠行きのバスで2時間。広河原から1時間位かかり、結構山奥、それでもツァーの登山客でいっぱいだ。水を汲むのを忘れて、焼きそばが僅かなお湯でラーメンになり変なお昼になる、帰りのバス時間が重要、16時で帰れなくなる。



尾白渓谷、竹宇駒ケ岳神社から甲斐駒ケ岳に上る七合目の七丈小屋に泊まる、
朝早立ちして北沢峠 から千丈ケ岳小屋、泊。翌日は北沢峠に下るがバスの時間は厳守。(計画)
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八王子7:29のスパーあずさ松本行きで小淵沢8;54着、タクシーで尾白渓谷Pに着く9:30スタート、 約7時間で小屋到着予定、16時以降はTELしておかないと晩飯に有り付けない。
早立ちで4:00には出発して北沢峠に9:00にはたどり着きたい、千丈小屋には13:00の予定 ながらプラス2時間はOK、
翌朝は早出しなくても北沢峠に9:15、11:15、13:40に乗れば広河原で12:00、14:00、16;4 のバスに乗ったらそのまま甲府駅。
何年か前に白鳳三山縦走に出かけて北岳を過ぎて間ノ岳で靴底がすっぽり剥がれて靴ひもで縛って広河原に下山。最終の16:40に乗ろうとバス待ちをしていると、どんどん集まり満タンのすしずめで積み
残しまで出て乗れないお客が大騒ぎ、ワンボックスタクシーで事無きを得たようでした。夜叉神までの簡易舗装がアナだらけの道を満タンのバスは容赦なく飛ばす.
立っていることが大変でひどい思いをした山行、靴底がパックリ剥がれたコールマン中国製の靴、 間ノ岳から引き返した苦い思い出、千丈が残ってしまい単独より縦走が良いかと計画。9月の1週目位に行きたいものです。



甲斐駒から北沢峠の下山、そこから1000m登っての千丈岳、過酷な山行が想像される。北アルプスの五竜鹿島槍の間の八峰キュレット、これが800mのUPDwnだった約8時間、それ以上に成る
と大丈夫かな?