2018年3月7日、8日 道志の焼山登山道バス停から登って蛭が岳、泊り
丹沢、塔が岳、大倉に下る。蛭が岳は雪、丹沢山から雨、5時間半は雨の中
本州に2つの低気圧が通過、山は雪。平野は大雨と春の嵐に見舞われる
神奈川で一番高い山、蛭が岳。しかし塔が岳ほど人気が出ない
道志道の焼山登山道から初めて登ってみる。残念ながら稜線を通らず林の中を5時間
蛭が岳直下でやっと視界が開けるはずが濃い霧で眺望が効かず。
蛭が岳から丹沢山、塔が岳を経て大倉に、通いなれた道ながら丹沢山から雨
始発で5時15分の橋本駅に降りてタクシーで焼山登山口バス停6:000に降りる
旧道に入らないとバス停は無い、橋がバイパスに成っていた。
沢には残雪が、期待が膨らんできた。
すっでに4時間は林の中を歩いいる。
姫次にたどり着く、相変わらず林の中を歩く、眺望が効かず飽きてくる
やっと眺望が開けるがガスっているが、蛭が岳が見えて来た、霧氷の花が咲いている
なにやら木に花が咲いたような。霧氷の花が蛭が岳を覆う
蛭が岳山荘に到着。今夜の宿
7時間の行程で急登も無く結構な山行でした
自炊部屋で雪を溶かしてお湯を作る。明日の支度
夕飯はカレーに副菜、コーラを500円で買いスキレットのウイスキーでコークハイを3杯
を飲んで大満足、去年はレトルトのカレーだった。今年はちゃんと煮込んで結構なお味でした
酒のせいか随分上手く感じた。ちなみに泊り客は私だけ。寝る部屋はとにかく寒い、が白金カイロに助けられた
受付と食堂とロビーを兼ねた部屋は広すぎて寒いので自炊部屋が食堂にヘンシーン
翌朝は自炊で済ませる。フランスパンをトーストしてマーガリンを塗って塩を振った物ポタージュ
のカップスープ。粗挽きウインナーを湯引きしてもの、スティクコーヒー、チーズと豪華朝食でした
小屋番さんが挨拶に、たぶん私っと同世代
今朝は朝から吹雪いて希望通り、ガラス窓は雪が凍り付いて風でガタガタうるさい
さぁ2時間で丹沢山だ。朝からから元気でやたら気分が良かった
鬼が岩のクサリ場
丹沢山からは雨、全くいやに成ってしまう。れから5時間は雨にたたられて歩く