山の道具、
目方は敵だ、が登山の格言なようなものだ、担ぐ荷物が多いほどくたびれるのは歴然だ、まずは荷物の重さを測る
デジタル体重計が当たり前のご時世ながら昔昔の50年位前は普通に使われていた、思い出して作って見た
目盛りは50gから目盛った垂直を測る指針も付けた、微調整出来る様にカウンタウエイトも付けた
ガソリンバーナーで市販中最強の火力、自動車用ガソリンも使える。社長が衝動買いして
1度しか使わないので格安で譲り受ける。バイクツーリングの行先でコーヒーを沸かす計画
が面倒くさくて続かなかったのが理由か.ちなみにMado in japanの優れもの。冬場の凍り付いた山道
を下山するとき、アイゼンを付けるのが面倒くさくて、ツルリンですってんコロリ、するとリュックの中身が
結構なダメージを受けて壊れる、そこでアルミでタンクカバーを作った
Primosu製、白ガス用コンロ、小型軽量30年前から使っているが、火力はいまいち、ガスコンロと同等。
同じプリムス製で15cmほどのタンクで高さ10cm程、これはすごい火力で雪の上でも水を作ることが出来、
優れものだったんですが、手入れが悪く、タンクの鉄がさびて穴が開く、すでに販売されていなく手に入れられなかった。
コールマンのスポーツスターの大きさでタンクの厚さが1/3。今買うならバーナーとタンクの分離型がほしいね、日本の山ブームで
イワタニとプリモスがくっいていたのを最近知る。METAの由来が最近YouTubeに有ってやっと分かった、エスビットがドイツ
ドイツ連邦軍に収めている商品名がMETA、40年も前はMETAクッカー、アルコールの固形燃料でお湯を沸かすしたり、ガソリンバーナー
の余熱用に使っていたがキャンプブームで手軽な熱源に使われだして固形燃料の進化型に成りました。
コールマンGI、30歳前に復刻版が出たので買った、白ガス用ながら自動車ガソリンでも目詰まりしないがススがすごい、
細身で背高、つかいずらく火力がいまいち、GIは官製支給道具の様な意味だったか?第2次大戦の時の歩兵の装備に有ったそうで、
日本が厚紙にろうそくでお湯を沸かしたそうで、とてもけんかにならない。
今では定番、コンロと言えばガスバーナー。これ以外に2コ買ってノブが熱でやられてしまい捨てた、手を加えたら使えたのにもったいないと思えないほど安かった
EPIのガスバーナー、ノブが熱で壊れて今風に改造40年は使ってる。700ccのチタンコッヘルに250のCD缶が入るので組み合わせる
少し大きめの1Lコッヘルとヒートパイプ付きガスバーナーの組み合わせ
ストームクッカーのパチ物1.5Lコッヘル付き風防とスタンドが兼用、尾根に近いと風が切れる時の方が少ない、
風がバーナーに当たらない様になかなか大変風防までは持っていけないのでこれなら1石2丁で強風でも大丈夫
ストームクッカーのパチ物を買ったが、いかんせん風防が大きすぎて山向きでは無いので五徳をアルストから流用で
プレヒート付ガスバーナーに替えた.なかなか強力で900ccの水を5分ほどで沸騰させる、中国製パチ物ながらあっぱれ
その昔アルコールを固形にした缶入り固形燃料を手軽なコンロとして使っていたが最近、アルコールバーナを見つけ買う、
五徳と風除けを兼ねてステンレス板で作る、お手軽、軽量、プロパンとひけをとらぬ火力、しかし5℃位で火が付かない、
10月の国師でのこと、バーナーを手で暖めたら揮発して火が付いた、燃え出したら五徳で加熱されるので寒くても同じに水は沸く。
コッヘルはチタン製、錆にくい、軽量、熱伝道がすこぶる良い、たまに使っても臭く無い。ガスボンベの入るサイズを買う
アルコールバーナー関連の道具がいろいろでて来たので買ってみた、フレ-ムストーブは小枝なんかも燃やせるが山では焚き火
は無理なのでアルストの風防と五徳兼用で買ってみた。天幕と焚き火、山でやってみたいものです。人気の無い山の避難小屋で1人なら
ちょっと変わったアルスト、外筒に燃焼用の穴、その穴から炎出るまで3分もかかるので改造した
100均で台所用のカトラーを買い求め横穴、上部に10φの穴をぐるりと開ける、ステンの為なかなか大変
それでも高さが足らないのでバーベキュウ用のおおきなハサミ?を切って流用、丁度炎の高温部がなべ底に
直ぐにプレヒートするようにアルストの下に小皿を敷きそこにアルコールを入れて火を付けると3秒で外側の
穴から炎だ出る。アルコールながらステンが赤く焼けてなかなかの高温、900ccが8分で沸騰、しかし燃費
が悪い、30ccのアルコールを10分で燃やしてしまう。そこで少し多めにアルコールを入れて沸騰したら消化蓋が出来る様に取ってを追加
山用にブローニーサイズ中判カメラマミヤ645を使っていたが、薬師岳の正月のー20度にフイルム巻上げとシャッターが凍り付いて使えなくなってしまう、
その後試行錯誤の末に油を注入して直ったが、また山で使えなくなる事を思うともう新しくしょうと。4800万画素のシグマを買う。
今は廃番に成った1000mm望遠付きFUJIのカメラ、3万円以下で動画も取れてズームも可能、優れもの
白金カイロは昔から有る商品ながら改めてすごさに敬服、10ccのベンジンで10時間程暑くて、
冬山の睡眠の手助けになる。鉄粉の酸化熱のカイロは0度ではほとんど効果なし、カメラを凍らせて始めて分かる。
ラジオ、必要な様で無くても良い道具、天気予報を聞いてもどおにもならず、家に居るうちに予報で山行
を決めるしかないが寝る前に下界の様子を聞くのもいい。スイスアーミィナイフ、缶きりにと買ったが今では
プルトップの缶詰がほとんど、プライヤにドライバ。はさみと缶きりの4得セット。骨董的な防水マッチ入れ、
マッチ棒は防水仕様、今は無いか有るか見ない。アナログ高度形に温度計、Gショクは表示が小さすぎて、老眼には使えない。
近年追加した道具、ココヘリ。2400MHzで変調波を断続して送信する捜索用送信機、3週間は電池が持つ様だ。
みちびき対応GPSのデーターロガー.カムウエイ、4000円と格安GPSロガー、残念ながら現在地の表示は出来ない
Gショツク風ながらGショツクが無い6千円のカシオ、しかし温度、気圧(高度表示)ができる。腕に付けないので十分だ
カシオのGショックの無いsportというバージョンで気圧(高度)、温度が測れるデジタル時計、3年経って電池が無くなり入れ替
えたら配線の留め具を飛ばしたが動いているそこで正常動作しているのか確かめるべく高度計の設定を調べたらいろんな事が分かった。
1 現在地の気圧、温度が判明しないと設定できない、気象庁発表のアジアの天気図から気圧の等圧線から関東地方の気圧を知るが、
その気圧は海面気圧、現在地に換算しないといけない。更に時間が世界標準時(UTC)に成っているのでUTCに9時間を引いてJSTに変える。
2現在地の気温は別の温度計で計測。とこの2つの気圧と温度が分からないと何回も高度を書き換えても正確に成らない。そうと分かればNET
で市役所の近くなら気圧、標高、温度の表示が出るのでその値を入力、しかし気圧の変化が追い付かず標高の誤差は出る。
さんざんいじっているうちに新しいPROTREKが2万円で買える事が分かりヨドバシカメラで買う、スマホと連動する機能だ付いているが、
スマホだけで山の現在地、標高、方位まで判明するが温度は計測できないが、温度計は100金ですむので無用の長物だ。。
気圧、温度から標高の計算
ビデオ撮影用にサイバーショツトをやっとこ買ったが、連続30分とかなり短く電池も無くなる、モバイルバッテリーは必要
二つ目のアイゼン、30年前大森南に住んでいた頃、田中熱処理で焼きを入れてもらったお気に入りの道具だった、
グラインダーでないと爪を研げない硬さ、岩場を歩いても爪が丸くならない、、、正月の薬師の帰りに落としてきずかづ、残念、ピッケルは杖代わりに使う位。
皮靴は30年前、山スキーと兼用で冬用にICIでオーダーメードそれから雪のシーズンだけ使ってくたくたに成ったので4年前に
3万円かけてオーバーホール、現役復帰して6月の槍に出かけてた。今年5月西穂にはいていった。その昔皮靴が主流で布靴はキャラバンシューズ
しかなかったが今では皮靴が少数派、軽るい合成靴がほとんどながら靴底がペロリと剥げる恐ろしさ、北岳で経験して、本当に困った、細ヒモで縛って
途中断念下山、悔しい思いをしたのでこの手の靴はもう買わないつもりだったが、夏用が必要で、元祖のキャラバンシューズならどうかと思い購入、ベトナム製だ。
中国製で無いからまだ良いか。
冬用の着るものは、ウール60~70%、化繊40~30%の素材でウール100%なら、なお良いが見つからない。ウールは自分でかいた汗を着ている物の外に放出する、
表面に水玉が出来るので分かる。体温のみで着乾かしが出来る。大汗かかない速度で歩けば、暖かいまま過ごせる寒いときの必須アイテム、綿は汗を吸った後、乾くことが出来ない、
疲れて濡れたままならこれは悲惨だ、最近は化繊であれこれ名打って発売されているが、どうも信用できない。。雨合羽、自分のかいた汗でジメジメに成るが通気性が有れば少しはまし、
ゴアテックスでもなかなかすっきりしないが、取り合えず使ってる、縫い目から水が漏れるので時々シリコンボンドで目潰しをする。
ゴアテックスの雨具、表から水を貯めてみても今だに機能している、40年は使っているが、縫い目のシールを直さないと長時間
雨の中で着ていると背中回りが濡れる、表は防水スプレーをかけても死んだ猫みたいにずぶぬれ感はいなめない
2020年頃から売れれている大変な優れもの、6時間経ってもお湯が熱い、40年も前にガラスのマホービンがそうだったが
衝撃に弱くて直ぐに割れてしまった、それに口がどんどん大きく成り断熱力が落ちてきた、まともな魔法瓶が出て良かった
水ボトル、ずうっと炭酸のペットボトルを愛用、薄い折りたためるプラボトルが簡単に破れそうでチョット
故郷ではかんじき、関東に来るとワカン。冬に時期に早朝の道付け(幹道から玄間まで)
が日課だった。懐かしい道具。今はカナダ風スノウシュウときたもんだ、上り傾斜はどうするんだい
丹沢の沢登りで練習して、岩に取りつくはずが、奥さんが出来たら泣きつかれて、沢登で終わる
時計は必需品で休憩時間を定期的に取らないと以外にばてる、場所で決めないで時間で決めて
休憩しないと10時間の長丁場は持たない。Dakotaを真似して2千円のmade in cainaで
作って見た。リュウズの動きがスコスコで水が入らないのか心配だ、
YAMAPを使うとかなり便利、ヤママップが使えるGPS単独作動する機器を。以前は5インチの
スマホ、炎天下では殆んど画面が見えない、雨でも良く見えない、水滴で操作不能に陥る。
そこで7インチのタブレットに変えて見る。GPSが単独動作、画面の明るさはぜひ必要だ。
ついでに音声通話が有れば便利。。しれがASUSUに有ったので使いだす。内臓電池で2日は持つ、
常時ONにしないで見たい時に開くと今迄の分を地図上にプロットする。1/25000の地図が
ヤママップで表示する,1mの移動も表示されるので、とても安心だ。携帯の電波は利用していない。
パーツケースの敷居をむしり取りスポンジで厚みを調整。
ウエアラブルカメラが小さくて良い事は百も承知ながら、長時間撮影はFUJIのデジカメに
軍配が上がる、前に作ったマウントは強度不足で重さに負けて下を向いてしまい足元近くばかり写る。
今度お辞儀しないように改造、さぁユウシンに行こう。