水車小屋4編

郷土の森。深大寺。水沢の里。上谷戸親水公園の水車小屋を巡る
2023/4/5 自転車で古淵を7時出発、巡って帰り着いたのが15時と一生懸命漕いだ
時期がイケなかった、6月頃花が咲き乱れる時期に又巡りたい。


(府中の郷土の森の中に有る水車小屋)



レプリカながら昔通りに再現、杵と石臼が使える


<深大寺のお寺の手前に動態保存された水車小屋>


古い水車小屋を補修して動態保存でなかなか良い

コメや蕎麦の脱穀と粉に引くが、今みたいに白い粉にまでならず蕎麦がき状態


<水沢の里の中の粉挽き屋だった水車を動態保存している。とにかく大きい水車>



脱穀用の杵と臼が水車の両側に、奧には石臼で籾摺り、粉挽きと何時間も掛けていた
江戸時代の末期からコメ、小麦、蕎麦などの穀物の脱穀、製粉を生業に、
深大寺のそば粉も引いていた様だが現代の機械には適わなかったが、機械の構成はそのまま

  国内最大の水車だとか

現代のベルトコンベヤー、上まで挽いた粉を持ち揚げ、下に落下させ選り分ける

野川を渡り対岸から見る。昔の取水口もっと上流で水量も今の何倍もないと上手く回らない

<稲城の若葉台に近い上谷戸親水公園の目玉の水車小屋。この上流にホタルの里>