高電圧40VのAVRを作ってはICを飛ばすを2度やり諦めていたが、29Vが必要になり再度
挑戦、
オーデオ用に使っていたトランスを生かして、今度は125V耐圧の可変電圧三端子
ICを見つけたのでこれならばと。
ついでに48Vのスィチング電源が700円で手に入るのでこれを組み入れて2口の電源に。
メーター用の電源は5vの各独立電源としたので表示は規格内に。
トランス式は電流制限を付け1.3Aで制限が掛かる、スイッチング電源はそれ自体に電流制限が有る
のでAVRには付けない
2m/m厚のアルミ板プラス放熱器をだかせて立てて側面に、これには苦労した。
デバイスの交換を簡単に出来る工夫をした。
放熱が心配なほど隙間無くトランジスタを配置したが1.3Aしか流れないのでほんのり暑くなる程度
50Vの電源2口が出来た.以外にこじんまりと、以前の5AのAVRの残骸の活用でリサイクル品
後は勝手に飛ばないように願うだけ、今度こそは長寿命でがんばってほしい。
上がトランス下がスイツチングの電源、AVRはどちらもシリーズ型、出力のノイズは低い