SSB受信機のN.F。S/N FM受信機のSINADの測定。



自作トランシーバーや外付プリアンプで信号だけ増幅できたら理想、しかし雑音も増幅する。
いかにして信号を雑音なしで増幅できるか、計測なしでは試行錯誤もできない


簡易型ながらノイズを広帯域で発生させる、

(S/N 10dB)


トランシーバーの受信機の感度の表示にー0.16μV 10dBとデーターが出ていたら
SSGから受信機に所定の高周波信号に1Kzの低周波を70%の変調をかけた信号を注入。
受信機のSPからAFバルボルで計測その指針を0dBn成る様にAFゲインを加減、次に
SSGの変調を切るとAFバルボルの指針がー10dBを指すSSGのATTの値が低いほど
SNが良い受信機
<SSGの基準は0dB=1μV(50Ω終端)>0.1μV=−20dB



FM 受信機のIFは重要で60dB以上は必要、FMはの特性上、リミッターにかかるまで増幅することが必要