正月休みに富士登山に行き始めた15年前、夜中に5合目駐車場をスタート、 月明かりのある時は足元は見えるが、月が無い時は八合目から上で足元
が見えないとちょつと危険、このころはまだ豆球のライトがほとんどで、 4時間も使うのが限界、帰りの16時ころから回りが薄暗くなり、電球が
うすく点くだけに成ってしまい、つまずいて転ぶ事も再三、替えの電池も目方 に成るから用意しない、何とか10時間は持たないかと作る(市販は無かった)


豆球ライトの改造、これから5年ほどするとLED用ICが出始める。豆球の口金の中にチャージポンプ用ICを中空配線で組み込む、市販のUPコンバータ組み込みライト、マグライトの麦球を3φ高輝度LEDに変えただけのライト(小さすぎて何も出来ず)、PIC(12F615)でON/OFFとチャージポンプを組んだ最近のライト。
フイラメントの電球は車用で生き残るか?モーターは進化し続けてわずかな電流で回っているが、タングステンで電球は終焉か。


昔懐かしい自転車の四角い電池ライト、60代で50年前を思い出せば有った有ったと自転車の思い出がよぎる。


5.60年前の自転車はタイヤで回す発電機は全車に付いてはなくて、単一電池2本2.4v400mAの豆球で点灯する四角のライトが付いていた. 専用金具に上から差し込んで固定

リチウムイオン電池1本2A、LED4ケ80mA、LEDの制御回路、12Vで充電(元は作業用充電ライトのケースを割ってしまった)
たまに使うと半年は充電しない、本当に豆球の10倍は持ちそう。外観は中国製のブリキ製、金型を日本で見つけたのかなぁ、懐かしい日本人を狙ったのか
いくら何でも中国でもLEDライトでしょう。